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第一工業大学とは

第一工業大学は1968年に設置された私立大学で、本部は鹿児島県霧島市にあります。日本でも屈指の学校法人グループといわれる都築学園のグループ校の一つです。1955年に開学した南日本飛行学校に由来しています。そのような関係もあって、第一工業大学の学科を見ると航空工学科を擁しています。航空工学科を有する私立の工業大学は珍しいです。

第一工業大学の運営母体である都築学園では、国際的な舞台に通用する人材の育成に力を入れています。世界の名門校と提携していて、留学プログラムを推し進めています。第一工業大学に留学すると、留学して見識を広めることも可能です。

都築学園は日本でもトップクラスの規模を誇る学校法人グループです。日本全国に40校の教育機関を設置していて、広範なネットワークを構築しています。このネットワークは学生の就職サポートでも機能していて、それぞれの学生の個性にマッチする職場を紹介してくれます。学生それぞれの個性を生かす教育を実践しているのも、第一工業大学の特徴です。実践的な教育を実施している大学として有名で、企業でも即戦力の人材がいると評価は高いです。このため、卒業後の就職率は100%近い状態で推移しています。

埼玉工業大学とは

埼玉工業大学は1976年に設置された私立大学で、埼工大という略称で紹介されることも多いです。本部は埼玉県深谷市にあります。1903年に創立された東京商工学校がその前身です。工業大学というと、テクノロジーなどの実践的な教育が中心というイメージを持つ人もいるでしょう。埼玉工業大学はテクノロジーのほかにもヒューマニティの融合と調和を理念にしています。

埼玉工業大学がこのような人間性を重視している背景には、建学の精神が関係しています。埼玉工業大学の建学の精神のベースには、仏教精神があります。学力や技術を習得しただけでは、社会に貢献するのは難しいです。技術をどのように生かすかが重要で、正しい方向で活用するためには道徳観や宗教観、倫理観を持ち合わせていなければなりません。ですから専門知識や技術の習得だけでなく、感性やメンタル、コミュニケーションスキルを伸ばすような教育を目指しているのが特色です。

グローバル化が今後ますます進んでいくものと予想されています。ボーダレスの世界で活躍するためには、バンコクの人とコミュニケーションをとるためのツールである語学力がより求められるでしょう。そこで英語教育にも力を入れているのが、埼玉工業大学の特徴の中の一つです。

北見工業大学の特徴

1966年に北海道北見市に設置された国立大学に、北見工業大学があります。北見工大という略称で紹介されることもしばしばあります。北見工業大学という名称からもお分かりのように、工学部に特化した大学で、1960年に設立された北見工業短期大学を前身としています。

日本には国立大学が数ありますが、北見工業大学はその中でも最北に位置している教育機関です。この地の利を利用して、寒冷地工学を標榜しています。具体的には寒冷地の環境を生かした技術研究や北海道の中でもオホーツク海側の産業に関する研究を盛んに行っています。この大学の卒業生は、寒冷地にある会社に就職して地域産業を支えるケースが多いです。

北見工業大学では、バイオ環境・マテリアル系と情報電気エレクトロニクス系、機械や社会環境系の3系統のコースが用意されています。こちらの大学のカリキュラムでは、まず1年次に先に紹介した3つの系列の中のどのコースに進学するか選択します。そして系列の総合的な教育を受けて、2年次になると学科を選択します。学科の中にはさらにいくつかコースがありますが、どのコースを選択するか決めるのは3年次になってからです。

北見工業大学には国際交流協定を締結している大学が世界中にあります。中国や韓国、アメリカ、ポーランドさまざまな地域の大学と交流しています。それらを考えるとこちらの工業大学に入学すると、海外に留学して外国で勉学や生活できるという貴重な経験ができるかもしれません。